当選の第一報を聞かれたときのお気持ちは?
やはり「びっくりした」という以外ありませんね。実は当選通知をいただいた数日前が誕生日だったのですが、なんだかタイミングが良すぎて・・・(笑)。
DreamMailにはかなり昔から登録していますが(※注 1999年にご登録いただいています)、送られてくるメールは一応全部開きます。
当選通知メールはまずタイトルにびっくりし、内容にびっくりし・・・といった感じでした。
でも、DreamMailという事で特に不安もなく、当選手続きを済ませました。
ご家族やお知り合いにお話しになりましたか? 家族には「懸賞に当たった」とだけ話しています。現金1000万円だとは言っていません。振込が確認できてから、通帳を見せながら話そうと思っています。知り合いにはまだ誰にも話していませんね。
1000万円の使い道は?
車のローンを払ってしまおうと思います。このあたりは公共の交通機関があまり便利とは言えないので、車は一家に一台というより、1人に一台というように必需品なんですよ。
残りはとりあえず貯金し、自宅の補強資金にしたいと思っています。ご存じのように新潟はここ数年の間に2度の大きな地震に見舞われました。
幸いこのあたりは、相当揺れはしましたが、大きな被害には遭いませんでした。でもやはり地震は怖いですよね。今住んでいるこの家は築35年ほどになるのですが、その間耐震基準も大きく変わりました。ですから近いうちに家の耐震を鑑定してもらって、手を入れるべきところは入れたいなと思っていたんですよ。命にかかわる大切な事ですからね。
DreamMailに登録したきっかけは? DreamMailに登録したのは、パソコンを使い始めてすぐぐらいだったと思います。懸賞に応募するのが好きなんですよ。DreamMailも懸賞目当てで応募しました。
懸賞にはよく応募されるのですか?
はがきを書いて応募というのはありませんが、インターネットでの懸賞にはよく応募します。一度、PCに繋いで使える顕微鏡のようなものが当たった事がありますが、その他は当たったという記憶はないですね。
今回の1000万円が初めての大きな当選です。
DreamMailの活用法や今後望むことは?
やはり懸賞好きなので、他のプレゼントにも応募していこうと思います。
最近リニューアルされて、プレゼント内容がとても充実しているんですよね。それからDreamMail会員でいる限り1000万円のチャンスがあるということなので、また当たればいいなぁ・・・と。できれば誕生日の度に当たると良いんですけどね(笑)。
インタビューを終えて
お父様と一緒にインタビューに答えて下さいました。「何か懸賞に当たったようだが、何が当たったのかはわからない」状態のお父様は目をパチクリ。
近くで産出されるという翡翠、日本海で獲れる海の幸、水、お米、お酒、日本海に沈む夕日、花火と新潟のお国自慢で話は盛り上がり、とても楽しいインタビュー時間となりました。
平成19年新潟県中越沖地震の被害に遭われた方には心からのお見舞いを申し上げると同時に、風評に惑わされず、元気な新潟を訪れて応援することも必要だなと感じました。
この度は、本当におめでとうございました。