今回「第46回 冬の現金1000万円プレゼント」で“1000万円”を手にしたのは、2011年7月に登録したばかりの群馬県在住のK・Yさん。登録からわずか半年で1000万円を手にした、強運の持ち主です。
―当選手続きをされたのは、抽選日当日、1月12日の夜でしたね。その日は抽選日ということを意識されていましたか? また、その時の状況やお気持ちはどうでしたか?
口数は少ないが実直さが伝わってくるK・Yさん
K・Yさん:実は現金1000万円プレゼントに応募していたことを忘れていたので、1月12日の抽選日のことも忘れていました。その日の夜は、日課のメールチェックをしていたら当選通知がきていて「えっ〜、本当に当たったの!?」って。びっくりした、その一言ですね。ここで初めて自分が当選していることを知ったのですが、それを受け入れるのに少し時間がかかりました。一人暮らしなので誰かに確認できるわけでもなく、しかも夜中だったので、驚きの声も出すに出せず…。正直、半信半疑な気持ちで当選手続きをしました。でも当選手続きをした後に、取材日の調整などドリームメールの方とメールのやり取りをするうちに、だんだんと“当選したんだ”という実感が沸いてきましたね。
―1000万円が当選した事を、どなたかお話ししましたか?
K・Yさん:いえ、まだ誰にも言ってないんです。しばらくは、黙っていたいですね。両親には今後言うことがあるかもしれませんが、今は黙っているつもりです。
趣味は、バイクと車と貯金。自宅には自慢の車体、数台を置けるガレージが。これまで懸賞に当選した記憶なし
―当選金1000万円の使い道は決められていますか?
K・Yさん:実は今日の取材日までいろいろと考えていたのですが、今すぐ何かが欲しいというわけでもないので、すぐに使う予定はありません。自宅は5年ほど前に、中古の一戸建てを一括で購入したので、ローンはありません。ですので今後、家が古くなってきたらリフォーム代に充てようとは考えています。あとはバイクや車が好きで、高額ではないのですがお気に入りの車体を数代ずつ所有しているので、この趣味に少し使うかもしれません。とはいっても、新しい車体を購入するよりも、気に入った車体を大切に長く乗りたいので、メンテナンス代としてですけど。
恒例!目録をスタッフが手渡し
―自宅を一括購入できるなんて、すごいですね。その資金はどうされたのですか?
K・Yさん:昔から趣味が“貯金”だった事もあって、地道にコツコツと貯めていました。何か目的があって、というわけではなかったのですが、貯めていくと通帳を見るのが楽しくなってきて「また頑張って働こう!」という気持ちになっていましたね。普段の生活も贅沢をすることはほとんどありませんし、家も、車とバイクが置ける広いスペースがあるのが希望だったので、自分の予算と条件が叶った物件があって、とても気に入っています。
撮影では喜びのポーズが!
―ドリームメールに登録後、半年で現金1000万円プレゼントにスピード当選という強運をお持ちのK・Yさん。普段のくじ運や懸賞歴はどうですか?
K・Yさん:昔からくじ運がなかったので、当たった記憶はありませんね。というより、懸賞に応募すること自体もあまりなかったかもしれませんが…。宝くじも一度も買った事はありませんし、もしかしたらこの当選が、人生最大の幸運といっていいかもしれません。ドリームメールの現金1000万円プレゼントも正直、本当に当てているのかな? と思っていたのが本音。ドリームメールからきていたメルマガに“1000万円応募受付中”とあったのを見て、普通のプレゼントに応募するような感覚で応募していたんですよ。自分にとって昨年は体調を崩したり、怪我をしたりと、実はあまり良い年ではなかったので、今年はこの当選を機に良い年になればと思っています。
―そうですね、これを機に2012年が良い年になるといいですね! そしてあまり欲をださず、まじめにコツコツとやってきた結果がここにはあるのかもしれません。1階がご自慢のプチガレージ、2階は山々を眺めることのできる広々としたお部屋で、とても素敵なご自宅でした。ご当選、本当におめでとうございました。
お待たせいたしました。2012年1月抽選の「第46回 現金1000万円プレゼント」の当選者、K・Yさんの追っかけインタビューをお届けします! 当選金の使い道や、その後生活の変化は…?
使い道は決めているので、生活はこれまでと変わらない。でも、安心感があります。
―現金1000万円の入金確認は、いつどのようにされましたか。また、そのときのお気持ちは?
K・Yさん:入金日当日ではないのですが、出かけたついでに記帳して確認しました。この時、インタビュー取材を受けた時とは違う、当選の実感がありましたね。「本当に当たったんだな」と。
―その後、当選したことをどなたかお話ししましたか?
K・Yさん:いえ、誰にも話していません。言いたい気持ちは、ぐっと抑えています(笑)。
―「現金1000万円」は何に使いましたか?
K・Yさん:ほとんど手を付けていませんが、両親と会った際に食事をご馳走したのと、少しですが、東日本大震災の復興支援の寄付をさせてもらいました。あとは当初からお話していたように、今後の家のリフォームに使うつもりなので、大切に貯金しています。
―当選したことで、その後大きく変化したことはありましたか?
K・Yさん:いただいた1000万円の使い道を決めていますので、生活はこれまでと変わりませんが、やはり“安心感”が違いますね。懸賞に参加しているのもこれまでと同様、ドリームメールのみ。前のめりになりすぎず、気付いた時に参加していますよ。
久しぶりにお話を伺いましたが、K・Yさんの変わらない堅実さがとても伝わってきました。 まだ先になりますが、ご自宅のリフォームも楽しみですね! ありがとうございました。