今回、記念すべき第50回の「現金1000万円プレゼント」に当選したのは、静岡県にお住いのM・Yさん。登録からわずか4ヶ月で1000万円を手にした、強運の持ち主です。
当選発表から数日後に当選手続きをされていましたね。当選通知を見たときのお気持やその時の状況は?
M・Yさん:まさか当たるとは思ってもいなかったので、抽選日を気にもしていませんでした。当選していることに気づいたのは、当選発表から数日経った後で、仕事の合間のメールチェックの時でした。ドリームメールに登録して間もなかったのと、インターネットのサービスに慣れていない私は、1000万円以外の賞品に当選したのだと思って、当選手続きを進めていたんです。そうしたらスタッフの方から連絡がきて、そこで初めて1000万円が当たったことを知りました。最初は“嘘だろう”と思っていましたが、サイトでは自分の会員番号やイニシャルが発表されていたので、そこで少しだけ本当なのかな?という気持ちになりました。ただ、分からないことだらけだったので、思い切って直接電話をしてみたんです。直接話をすることで安心できるかも、とも思いましたので。それで疑いが完全に払拭した訳ではありませんでしたが、とりあえず取材を受けることに決めました。表に出ることが苦手な私には、自宅取材に来るということが日々不安でもありましたね。今日(取材日)もソワソワしてしまい、家の中をウロウロしていました(笑)。
控えめで口数の少ないM・Yさん
当選した事を、どなたかお話ししましたか?
M・Yさん:いえ、誰にも話していませんし、今後も話すつもりはありません。黙っていることに、少し罪悪感はありますが…。
それには何か理由があるのですか
M・Yさん:言わない方が、今まで通り平和に過ごせるかなって思うんです。主人に言ったら、仕事がら付き合いも多いので、飲み代に消えてしまうのが目に見えていますし、子供もまだ未成年なので、口止めしても無理でしょうし。“働かずしてお金(大金)を手にした”ということが、悪い影響を与えるのではないかという、親としての心配もあります。ですので、黙っているつもりです。
家事をしていることがストレス発散というだけあって、ご自宅はとっても綺麗!
それでは、当選した1000万円の使い道は?
M・Yさん:今すぐ何かに使う予定はありませんが、子供がまだ学生で進学を控えているので、そのために使うかもしれません。家のローンもまだまだ残っていますが、そこは主人に頑張ってもらって(笑)。ただ、今年で結婚20周年を迎えるので、嘘をつくことにはなりますが、宝くじで数万円が当たったと言って、お祝いに使うのもいいのかな…、なんて思ったりもしてます。今の時代、本当にお金を必要としている方はたくさんいると思うので、この1000万円は粗末にしたくないですね。
はにかみながらも、決めポーズ!
ドリームメールには昨年9月に登録したばかりですよね。登録したきっかけは何でしたか? またドリームメール以外にも懸賞に参加されたりしていますか?
M・Yさん:これまでパソコンに触れるのは仕事のみで、プライベートで使うことは、ほとんどありませんでした。できる操作も限られていましたし。ただ最近は、インターネットを使って買い物やいろんなサービスが利用できるということを子供が教えてくれたので、サイトを色々見るようになって、そこでたまたま見つけたのが「ドリームメール」でした。すぐに登録はしなかったのですが、サイトを何回か見ているうちに、宝くじやお菓子などのプレゼントがあることを知り、パソコン操作に慣れることも兼ねて登録したのがきっかけです。ですので、まさかこんなことになるとは、夢にも思いませんでしたね。今はインターネットで利用しているのは、ドリームメールと服飾品などのお買い物くらい。普段は宝くじを買っても当たらないし、シールを集めて応募をするような小さな懸賞にも当選したことはありませんでした。この当選が一生分の“運”を使っていたら、ちょっと怖いですね(笑)。
表に出ることが苦手というM・Yさん。決して口数は多くないものの、堅実で真面目な人柄がよく伝わってきました。ご自宅の近くから壮大な富士山を見渡すことができ、愛犬と散歩に出ることが息抜きとのこと。これからもどんどんドリームメールを楽しんでいただきたいです! おめでとうございました。