今回、第53回の「現金1000万円プレゼント」に当選したのは、東京都にお住いのK・Mさん。登録から11年目にしてついに1000万円を手にした、ベテラン会員さんです。
4/10の当選発表から少し時間が空いた4/15に当選手続きをされていましたね。当選を知ったときのお気持やその時の状況はいかがでしたか?
K・Mさん: 抽選日は全く意識していませんでした。3月〜4月にかけて少し忙しかったこともあって、週末のメールチェックもだいぶ溜まっていたんです。なので、もっとメールを貯めてしまっていたら危うく手続き期間を過ぎるところでしたね。これだけ長くドリームメール会員を続けていますが、当選通知を見たときはやっぱり信じられませんでした。
当選手続きを済ませた後、寝ていた妻を起こして「1000万円に当選したよ」と伝えに行くと、すんなり「おめでとう!」と言ってくれました。その後、サイトで自分の属性や会員番号が“当選確定”と出ていたのを見たり、今日の取材のやり取りをスタッフの方とするようになって、当選の実感が少し湧いてきた感じです。
最初はとても緊張されていたK・Mさん
今日まで当選した事をどなたかお話しされましたか?また、今後お話しされる予定はありますか?
K・Mさん:妻にしか話していませんし、(独立している)子供達にも話すつもりはありません。
緊張もほぐれてきて色々なお話が聞けました
実は今回の当選に関して、何かエピソードがあるとか?
K・Mさん:そうですね。後から気付いたのですが、今回の「現金1000万円プレゼント」に応募した日がたまたま結婚記念日だったんです。結婚後すぐに社会人になり、長年勤めあげた会社を3月で定年退職を迎えました。これは何か自分へのご褒美のような気がしています。さらに最近、少しネガティブな自分に対して妻が前向きな思考を持つようにと、アドバイスをくれていました。そのおかげもあるのかもしれませんね(笑)。
幸運な人がつなぐ王冠とタスキで記念撮影!
「1000万円」の使い道は決めていらっしゃいますか?
K・Mさん: 当選の実感が少しあったものの、やはりぬか喜びだったら嫌なので、あまり考えていませんでした。今少し考えているのは、家のリフォームや、海外旅行、スペインが好きなのでスペイン語を学んだりしてみたいですね。一旦退職はしましたが、もう少し仕事は続けていくので、これからゆっくり考えたいです。
11年間ドリームメールを続けていらっしゃいますが、長年続けていた理由やこれまでの懸賞歴はどうでしたか?
K・Mさん:ドリームメールを始めたころは、懸賞サイトがブームだったこともあって、小遣い稼ぎのために何十社も登録していました。コツコツ型でマメな性格なので、表まで作って各社のサービスに参加することを日課にしていましたね。最初の頃は、大好きなビールや小さな物がちょこちょこ当たっていましたが、サービス閉鎖などでだんだんと淘汰されていきました。そんな中で残ったのがドリームメール。何で?と聞かれると正確に答えられないのですが、参加することが仕事の一部みたいな感じにまでなっています。ポイントがあったら応募して、たまにはゲームに参加してポイントを獲得して…。実はこれまでドリームメールの懸賞で当選したことはありませんでしたが、1度当選しても次もチャンスがあるようなので、まだまだ頑張りますよ!(笑)。
最初はとても緊張されていたようでしたが、最後にはこんなサービスショットまでいただきました。明るい奥様とおりこうなワンちゃんも一緒に、和やかなインタビューとなりました。この後、奥様もドリームメールに登録するとか…(笑)。