今回、第54回の「現金1000万円プレゼント」に当選したのは、鳥取県にお住まいのE.Kさん。鳥取県で初、そして最年長の当選者となりました。
今のお気持ちを教えてください
E・Kさん: 率直に言って、驚いています。まさかという感じ。
昔からくじ運はよくないので「まさか…まさか!まさか!?」という感じで驚いています。いまでも「本当だろうか!?」という気持ちが強いです。
当選通知メールには大変驚かれたとのこと
8月8日15時の当選発表からわずか45分後に当選手続きをされていましたが、抽選日は意識されていたのですか?
E・Kさん:当選発表の意識はまったくしていませんでした。
毎日、朝9時から1時間半ほどと、午後15時から1時間ほど、PCの前に座るのですが、たまたまそこに当選通知メールが飛び込んできたんです。びっくりして「えっ!?」ちゅうようなもんです。
5回も6回もメールを読み返して当選手続きをしました。何度もメールを読んで手続きの仕方はすっかり理解していたので、手続きはスムーズに済んで「えっ、こんなのでいいの!?」という感じでした。
その後、ユナイテッドという会社がどんな会社なのかを調べたりして。時代の最先端をいく会社なんだなぁ、と初めて知りました。
終始和やかな感じでお話いただきました
当選したことを誰かに話しましたか?
E・Kさん:疑ってるわけじゃないですが、まかり間違ってウソだったら恥をかくのが自分なので、まだ誰にも言ってないんですよ。亡くなった家内には仏壇に報告しました。「おい、本当だろうか」とね。
息子には話そうと思っています。忙しくしていてなかなか連絡もつかないので、なんにもまだ話していませんが。
1000万円の使い道は考えていますか?
E・Kさん: 正直言って、なんにも考えていません。たぶん手にしてから考えるだろうなぁ、とは思っています。ほしいものはたくさんありますが、まだなにも決めていません。
1000万円持っていても、墓場に持って行けるわけではないので、孫の学資保険なんかにいくでしょうね。子供の世話にはなりたくないなぁ、というのもあるので、養老院に入ることも考えたりしています。
最近は行ってませんが、海外旅行が好きで、仕事を兼ねてよく行っていました。リタイアしてからは人に誘われて。いつもエコノミーだったから、今度はビジネスかファーストクラスでハワイに行きたいですね。ハワイ大好き! なんべん行っても好きです。ハワイの魅力は解放感。短パンにTシャツ、サンダルで歩いても、それが絵になりますよね。レイを首にかけるのもいいですね。一人で行ってゆっくりしたい。連れがいたらゴルフもいいですね。
これまでに宝くじや懸賞にあたったことは?
E・Kさん:宝くじ5万円当たったのが最高です。
もうひとつだけ、5年前に「働く人の5点セット」という内容で、モバイルパソコン・キャリーバッグ・電子辞書・ICレコーダー・プリンターのセットが当たったことがあります。荷物が届いてびっくりしました。配達員の人が来て、次から次へと荷物を出してくるもんだからびっくりしちゃって。当時まだ元気だった家内と「なんだ、なんだ!?」と言いながら段ボールを開けました。嬉しかったですねぇ〜。宝くじ5万円が当たったより嬉しかったですよ!パソコンは持ち運びに便利で、しかも使いやすくてねぇ。電子辞書は翻訳もしてくれるので、海外でも活躍してくれました。
5年前に当選された「働く人の5点セット」のパソコンを拝見させていただきました
2008年にドリームメールに登録されていますが、登録のきっかけは?
E・Kさん:わたしは仕事バカで仕事しかやってこなかったんですよ。そういう生活をずっと送ってきて、リタイアして、「さぁ、なにをしよう?」となったとき、ゴルフぐらいしか趣味がなかった。そのとき知人に「パソコンをやってみては?」と言われて、「それはいい!」とパソコンを購入して教室に通い、インターネットを始めました。あるプロバイダのサイトで千両箱のフタがパカパカしているバナーを見て「1000万円が当たるなんてあるんかいな!?」と思いながら登録したのが2008年です。まさか当たるなんてツユとも思わず(笑)。
ドリームメールの好きなところは?
E・Kさん:いろんな情報が入ってくるので、ドリームメールからのメールは全部読みます。人と話しているときにドリームメールで知った話をしたら、「E・Kさんはなんでもよく知ってるねぇ」と言われたりして、それがまた自慢なんですよ。
最近で一番印象に残ったメールは?
E・Kさん:それはもう、1000万円の当選通知のメールですよ! 印象に残ったっちゅうようなもんじゃないですね。
王冠とタスキで記念撮影!
私たち取材陣を鳥取駅までお迎えに上がってくださった心優しいE・Kさん。
追っかけ取材では大好きなハワイへの旅行話が聞けたらと思っています。
ドリームメールを情報源にしていただけているとのことですので、引き続きE・Kさんの期待に応えられるよう私たちは頑張らねばと思いました。