第56回 現金1000万円プレゼント当選者インタビュー

T・Kさん： いや、抽選日だということは、忘れていたんですよ。届いていた『ドリ通 壱千萬情報＜速報＞』を見て、「あぁ、当選者が決まったんだな」と思ってサイトを見に行きました。当選番号を見たら、「なんか見たことがある会員番号だな」と。自分の会員番号は最初の4桁しか覚えていなかったので、ログインして自分の番号を見てみたら、なんと同じ番号。それでも、「まさかなぁ…」という気持ちでしたが、メールボックスに当選通知が届いていて、それで、「あぁ、当たったんだな」と。

最初は緊張気味だったT・Kさん

T・Kさん：当選番号と自分の番号を何回も見直しました。自分の番号が正しいとわかって、それからやっと当選手続きをとりました。嬉しいというより、信じられない気持ち。「まさか…！」としか思えませんでした。
その後、ドリームメールのスタッフの方とやりとりするうちに、「本当に自分が当たったんだな。（1000万円を）もらえるんだな」と思えるようになりました。
今日、（スタッフに）来ていただいてますけれども、いまも心臓バクバクですよ。緊張がピークに達してます。緊張してうまく話せないんじゃないかなぁ。

ご家族を大切にされている様子がお話から伝わってきます

T・Kさん： 家内が外出から戻ってきたときに伝えました。「秘密を教えるよ。誰にも言うなよ」と。当選したことを伝えても、家内はぜんぜん信用していませんでしたね。家内以外には話すつもりはありません。

T・Kさん： この家は借家で、冷蔵庫も元々あったものなので、まずは冷蔵庫を新しくしようと思っています。あとは、旅行に。今年、親と弟とわたしたち夫婦の4人で九州に旅行する予定なんです。親が「高千穂（宮崎県）の天岩戸が見たい」と言うので、連れて行ってやりたくて。レンタカーで九州一周すると、結構費用がかかると思うんですよ。「お金、どーすっか…」と悩んでいたところでした。
あとは、船ですね。趣味で釣りをやるんですが、いま持っている船よりひとまわり大きなのが、中古で400〜500万円ぐらいで出れば買いたいな、と思ってます。
それか、どこかいいところに中古の家が見つかれば、家もいいですね。

T・Kさん： 家内は旅行が好きだから、「100万円は旅行に使わせてあげるよ」と言っています。（船や家を買って）お金がなくなったら使わせられないかな（笑）。

奥様：千葉の房総半島に行きたいんです。日本一大きい、鋸山の大仏を見に行きたくて行きたくて。せっかく行くなら、家族みんなでレンタカーでぐるっとまわりたいんですよ。宝くじにでも当たらないと行けないと思っていたので、100万円を使わせてもらえるなら、千葉に行きたいです。

趣味の釣りについて嬉しそうに話してくださいます

T・Kさん：仕事から帰ったら、毎日チェックします。「なにか当たってないかな」と思って（笑）。
プレゼントは応募できるときは全部しています。以前、「ほしいプレゼント」のアンケート欄に「YF-23」（船）と書いたことがあります。船をプレゼントされても困るな、という人は多いと思いますけど。
宝くじプレゼントは楽しみがありますね。スクラッチは削ったら終わりだけど、宝くじは当選発表までのあいだも楽しめるから。自分ではロト６を買ったりしますが、7千円くらいしか当たったことがないです。これまでドリームメールでも一度も当たったことはなくて、今回、自分が1000万円に当選して本当にビックリしています。