4月に抽選した「第62回 現金1000万円プレゼント」の当選者、M・Tさんにインタビュー! なんと、第1回 現金1000万円プレゼントの抽選が行われた2000年にドリームメールに登録した、超ベテラン会員さんです。FC東京のサポーターとしての、アツ~い思いが伝わるインタビューになりました。
当選手続き期間最終日に手続きされました。当選には気がつかれていましたか?
それがあぶないところだったんですよ。夫婦そろってFC東京のサポーターを12~13年ほどやっているのですが、前日まで3泊4日で北海道に遠征してたんです。帰った翌日、仕事が終わってから溜まったメールをチェックしていたら、当選のお知らせの再送メールを見つけて。「あれっ。なんでドリームメールから再送メールが来るんだろう」と思って件名を見たら当選のお知らせと書いてあって、初めは「イタズラかな」と思いました。1通目のメールを探したら届いていて、クリックするとドリームメールの当選手続きページに遷移したので、「これは本物だ」と。それですぐに手続きしました。
入金口座記入中も、サッカーの話はとまりません
当選したことをどなたかに話されましたか?
奥さんからいつも帰る前に「これから帰るよ」って連絡があるんですよ。そのときに「とてもいいことがありました」って返しました。「なぁに?」って聞かれましたがそれはスルーして(笑)、奥さんが帰って来てから「昔からやってるサイトなんだけど」と言って当選を伝えました。最初は信じられなかったようですが、当選番号のページを見せて、「ね、間違いないでしょ」と説明すると、奥さんは「ふ~ん」と言いながら、頭のなかで使い道を計算していたようです(笑)。
いま当選を伝えているのは奥さんだけです。息子が(当選に)勘付いてなにか聞いてきたら話すかもしれませんが、聞いてこなければ話さないと思います。息子に渡すとすぐに使い切ってしまいそうなので。
(奥様) totoもやっていて、totoが当たったときは「入金がありました」というメールも来るので、『なにかに当選したらパソコンで確認するんだ』っていうイメージトレーニングはしていたんですよ。なので、それほど疑ったり驚いたりということはなかったです。
目録贈呈。思わず笑みがこぼれます
「1000万円」の使い道は決めていらっしゃいますか?
自営業なのですが、借金が残っているので、まずはその返済に充てるつもりです。残りは、多少貯蓄するのと、この春に引っ越したところなので家電を買い替えたり、仕事で必要なものを買ったり。あとは、サッカーの応援の遠征費用ですね! ホーム(の試合)は必ず応援に行きますし、地方も、行きたい場所で試合があるときは、行くようにしているんです。年に10回ぐらいは遠征します。わたしは料理が好きなので、地方に行くと必ず地元のスーパーに行って、そこでしか買えないものを買ってきて料理します。それも楽しみなんです。
FC東京が今年4位以内に入れば、来年、ACL(アジア・チャンピオンズリーグ)に出られるんですよ。それに出ると、東南アジアや中国、オーストラリアで試合があるので、その応援に行きたいと考えているんです。海外まで応援に行く必要はないんですけど、絶対に勝って(ACLに)行くぞ!と。強い気持ちで思っています。あと、去年からFC東京のJ3も応援しているので、日程が合えばJ3の応援にも行きたいんですよね。
サポーターの活動について楽しそうにお話しくださるM・Tさん
2000年にドリームメールに登録されました。17年にわたりドリームメールをご利用いただいている理由はなんですか?
以前はアンケートでポイントを貯めたり、プレゼントに応募したりをマメにやっていて、最近では毎日ナンバーや毎週ビンゴなどのゲームも楽しんでいます。ほぼ毎日ドリームメールは参加していますね。毎日ナンバーでは3回か4回、当てたことがあります。ビンゴでも1回BINGO!したことがありますよ。
2000年ごろにパソコンやネットを使い始めて、慣れるために懸賞サイトやゲームを始めました。もうやめてしまったところも多いですが、ドリームメールだけはいまでも使い続けていますね。
サッカー経験のあるスタッフと大盛り上がり
FC東京の試合があるときは、夫婦そろって応援に行かれるM・Tさん。共通の趣味(趣味を越えてますね)をもって毎日がとても楽しそうなご様子。「FC東京を知ってもらいたい、スタジアムに足を運んでもらいたい」と、熱い思いを語ってくださいました。