「第37回現金1000万円プレゼント」は、初回抽選の当選者が当選手続きをせず、再応募〜再抽選の結果、千葉県のM・Sさんが当選確定されました! 現金1000万円プレゼントは、抽選後168時間以内に当選手続きをとった時点で当選が確定しますが、今回の当選者は、抽選から1時間ほどで当選手続き完了。スタッフも驚くほどのスピード確定でした。2004年にドリームメールに登録されたベテラン会員M・Sさんの当選エピソードをお届けします。
―再抽選から約1時間後には当選手続きを完了され、とても短い時間で当選が確定したのですが、抽選の結果に注目されていたのですか。それとも、当選する予感のようなものがあったのでしょうか。
予感というほどのものはありませんでしたが…。普段、家ではほとんどメールは見ず、いつも職場で空き時間にメールをチェックするのですが、再抽選の当選発表日(10月15日)はたまたま家にいて、何気なくメールをチェックしていたら、当選通知が届いていました。「なんだ、これは?」という感じでメールを開いてみたら、『1000万円に当選した』と書いてあって。「ホントなのかなぁ?」と思いながら、自分の会員番号と発表されている番号を何度も見比べました。それで、「あぁ、当たったんだなぁ」とやっと実感しました。いま思えば、家ではメールを見ないことが多いのに、たまたまその日に限ってチェックしたのは、ひょっとすると予感がしたのかもしれませんね。
―当選通知を見たときは、どう思いましたか。
とてもびっくりしました。いままで、ドリームメールのサイトで現金1000万円の当選発表を見ては、「いいなぁ、当たってる人がいて」と思っていましたが、まさか自分が当たるとは思っていませんでしたから。それでも、「もらうまではホントかどうかわからないな」と思いましたが(笑)。
―当選されたことを、どなたかに話しましたか。
いえ、まだ妻にも話してないです。話すのは、振り込まれてからになると思います。息子夫婦にはおそらく言わないですね。それでなくても、誕生日だ、クリスマスだ、お年玉だ、となにかと孫にせがまれますから、1000万円が当選したなんて言うと、大変なことになりそうです(笑)。当選したことは内緒にしておいて、黙って孫に小遣いをやるつもりです。
―現金1000万円の使い道を教えてください。
いまのところ思いつくのは、車のタイヤぐらいです。今年の冬、スタッドレスタイヤがバーストしてしまって、買い替えなきゃな、と思っていたところだったので。「取らぬ狸の皮算用」ではないですが、「もらえるんだ!」と思ってあれこれ考えると浮かれてしまうので、気を引き締めています。振り込まれたらゆっくり考えてみます。
―これまで、懸賞に応募したり、当選されたことはありますか。
時々、インターネットでの懸賞に応募しますが、当たっても500円の図書カードぐらいです。宝くじも、10年ほど前に1万円当たったのが最高額です。今回、現金1000万円が当たったので、ほかにも当たるような気がしてきたので、応募してみようと思います。
―ドリームメールからのメールは読んでいますか。
えぇ、結構読んでいます。最近はあまり旅行などは行かないのですが、旅行情報のメルマガ(マグスタ)を読んだり、プレゼントにも応募しています。地上波デジタルテレビやデジタル一眼レフがほしいなぁ、と思うのですが、なかなか難しいですね(笑)。
―今回、再応募〜再抽選の結果、M・Sさんの当選が確定しましたが、現金1000万円の再抽選の仕組みについて、どう思われますか。
せっかく当選しているのに、当選通知を見ていなくて当選権利が失効する人がいるなんて、もったいないなぁ、と思います。メールを見て、再応募や当選手続きをしないと、当たらないですからね。当たらなくて元々、当たればもうけものですよ。メールはチェックして、再応募のときは、いつもちゃんと応募しています。
当選発表当日には、普段は家で見ないメールをたまたまチェックしたというM・Sさん。懸賞や、ドリームメールのプレゼントがなかなか当たらないとおっしゃっていましたが、いえいえ、現金1000万円が当たるなんて、クジ運をお持ちですよ!そしてやはり、メールチェックと応募が当選のカギとなるようです。
目録贈呈の際には奥様にお話されていなかったので、「追っかけ取材」が楽しみです。また、実際に1000万円をどんな風に使われたのか、後日レポートします。お楽しみに!(編集部)