第37回 現金1000万円プレゼント当選者インタビュー

2010年1月7日（木）に「第38回 現金1000万円プレゼント」が目前に迫る12月某日、当選から3ヶ月経ったM・Sさんに、現金1000万円を手に入れた“その後”の話を聞くため、インタビューしました。家族に当選を伝えたタイミングやそのときの反応、実際に1000万円をどのように使ったかなどを「アフター編」としてお届けします。

―「現金1000万円」が当たってからおよそ3ヶ月が経ちました。「現金1000万円」の入金確認はいつ、どのようにされましたか

「現金1000万円」の振込日の夕方、銀行から電話がかかってきたんです。突然私の口座に大金が振り込まれたので、「このお金の入手経路はなんですか？」という問い合わせでした。「銀行は個人の口座を監視してるのか！？」とびっくりしたのですが、このご時勢、普段と違うお金の動きがあった場合、確認することになっているらしいんですね。それで、電話で説明するのもどうかと思ったので、「後日、そちらに行って説明します」と電話を切りました。銀行に行った際、ドリームメールの抽選で当たった話をしたら、銀行の人も「そんな懸賞が本当に当たるんですね！」と驚いていましたよ。

―目録贈呈の際のインタビューでは、「現金1000万円」に当選したことをまだ奥様にも伝えていない、とのことでしたが、その後、お話しされましたか

その銀行からの電話を取り次いだのが妻で、電話を切ったあとに、「なんで銀行からお父さんに電話がかかってくるの？なんでわざわざお父さんが銀行に行くの？」と聞かれました。そのときに、ドリームメール会員限定の「現金1000万円プレゼント」に当選して、その当選金が入金されたんだよ、と話しました。妻の反応に私は興味があったのですが、意外と冷静でした（笑）。

―目録贈呈時に、「使い道はタイヤぐらいしか思いつかない」とおっしゃっていましたが、入金後、実際にはどんなことに1000万円を使いましたか

妻に「タイヤは買っていいわよ」と言われ、目録贈呈のときに話したとおり、スタッドレスタイヤは買いました。残りは全部、年金保険に使いました。さしあたってお金に困っているわけでもなく、今すぐ買いたいものも思いつかなかったので。将来、子供や孫がなにか必要になったときに役立てられるようにしよう、と妻と話し合って決めました。あっ、そうそう、数年ぶりに、年末ジャンボを50枚買いました。これは妻には内緒ですが。

―奥様以外の方に、当選の話をされましたか

特にしていないです。うちの息子たちはしっかりしていて、「1000万円に当選した」なんて話すと、ごっそり持っていかれそうなので、妻以外には話しません。

―「現金1000万円」当選後、ほかの懸賞にも応募されましたか

ドリームメールの11月の大盤振舞プレゼント「年末ジャンボ1000枚」も応募しましたよ。12月の「金券30万円分」も応募済みです。当たるといいのですが・・・。花金セレクトのEPSONのプリンタに応募しようとしたら、「二度目の応募はできません」と表示されました。よほど欲しかったんですね。既に応募済みでした（笑）。

―来年1月7日には次の「現金1000万円抽選」が行われます。当選経験者として、抽選を待つドリームメール会員のみなさんに一言

あんまり期待しすぎないほうがいいですね。期待すると、はずれたときに気持ちの落差が激しいですから。目録贈呈のときのインタビューでも話しましたが、「当たればもうけもの」といった気持ちで、幸運を待つのがいいと思います。ただ、メールは必ずチェックすること。わたしが当選確定したのは、普段はやらない家でのメールチェックがきっかけだったので。常にメールを気にかけておくことは必要ですね。