ダイエットにも◎!糖質が低い缶詰とは?~サバ缶編~

更新日:2022/01/25

コロナ禍で生活環境が変わり、「以前より太った」や「睡眠リズムが変わった」など、身体にも変化があったという意見がちらほら。そんな中メジャーなダイエットの1つでもある、『糖質制限』や『炭水化物ダイエット』は、一度試してみた方もいるのでは?

糖質制限に適した食材はさまざまありますが、中でも缶詰は長期保存が可能な為、安心してストックもできるのでオススメです。そこで今回は、数ある缶詰の中で販売している店舗も多く、手に取りやすい“サバ缶”をピックアップ! 味によってどれくらいの糖質の差があるのか、チェックしていきましょう。

さらに最後には期間限定のプレゼント情報を掲載しているので、こちらもぜひご参加ください♪

サバ缶の定番は大きく分けて3種類

“サバ缶”と一言で言っても、最近ではさまざまな味が販売されています。その中でもスーパーなどでよく目にするのは「水煮缶」「味噌煮缶」「煮付缶」ではないでしょうか。

水煮缶:食塩のみを使用して煮つけた商品が多く、サバ本来の味を味わえる缶詰。中には食塩不使用の缶詰も発売されており、塩分やカロリーを気にせずさまざまな料理に使えます。

味噌煮缶:味噌で煮つけた缶詰で、味噌のほか砂糖・食塩・生姜など、メーカーによって調味料が追加されています。しっかりと味がついてる商品が多く、ごはんが進む缶詰です。

煮付缶:しょうゆベースで煮つけた缶詰。しょうゆのほか砂糖・みりんなど、メーカーによって調味料はさまざまで、商品名も「味付」となっている缶詰があります。

そのほか、バジルやトマトといった洋風な味付けの缶詰など、種類豊富に販売されているので、気になる方はお店やネットでチェックしてみましょう。

気になる結果はこちら!

その前に糖質の補足情報としまして、商品に記載される“栄養成分表示”のうち、糖質は食物繊維と合わせて「炭水化物」と表記されています。その中で、糖質と食物繊維を分けて表記していない商品も多くあるので、糖質を気にされる方は購入前に成分を把握しておくことが大切です。

では気になるサバ缶の糖質ですが、今回スーパーやコンビニで売られているサバ缶をいくつかピックアップして、平均値を出してみました!なお、サバ缶は「炭水化物」のうちほとんどの数値が糖質となる事と、糖質と食物繊維を分けて表記していない商品が多くあった為、今回は「炭水化物」の数値をもとに算出しています。

※参考:from Food

最も平均数値が低かったサバ缶は…

★水煮缶!⇒ 平均0.1g(100gあたり)

最少ではなんと0.0g!最大で0.2gと、糖質制限中でも安心して食べられる一品です♪ ただし、ドレッシングや調味料などで糖質が増える可能性があるので、味付けをする際はご注意を。

次いで平均数値が低かったのは…

★味噌煮缶 ⇒ 平均7.3g(100gあたり)

最少では6.6g、最大は8.7gと商品によって少し差が見られました。水煮缶と比べると数値も大きく増えており、カロリーも合わせて増えています。また、商品によって一缶190g~200gの物もあり、糖質も倍近くなるので、どうしても食べたい!という方は内容量もよく確認しましょう。

最も平均数値が高かったのは…

★煮付缶 ⇒ 平均7.5g(100gあたり)

最少では6.0g、最大は9.1gと商品による数値の差が一番大きく、平均数値は味噌煮缶とほぼ変わらない結果となりました。カロリーも合わせて増えており、煮付缶も味噌煮缶と同様、内容量が100g以上の商品が多くありますので、購入時には必ずチェックしましょう。

ということで、水煮缶がダントツで炭水化物 (糖質)が少なく、味噌煮缶と煮付缶はほぼ変わらない結果となりました。ただ、サバ缶は水煮缶に限らずタンパク質など“栄養成分”も多いので、他の食材と上手く組み合わせて取り入れることをオススメします!

~最後に~期間限定でプレゼントが当たるチャンス!

ここまでサバ缶についてご紹介しましたが、今回は糖質が1番低かった“サバ水煮缶”の中から、【伊藤食品 美味しい鯖水煮(食塩不使用) 24個セット】が期間限定で当たる<懸賞プレゼント>を開催します! こちらはドリームメールの無料会員登録で応募が可能♪ ドリームメールではその他さまざまな懸賞プレゼントもラインアップしていますので、まずは会員登録(無料)からお進みください。