【2022年】梅雨の湿気対策~場所別の対策グッズ紹介!期間限定プレゼント付き
5月も中旬に入り、ゴールデンウィークが終わってほっと一息ついている方も多いのではないでしょうか。新緑がまぶしい季節、気温も心地よく過ごしやすい時期ですが、それが過ぎるとジメジメとした梅雨がやってきます。天気の心配はもちろん、雨が続いた日に気になるのが、ジメジメとした湿気です。湿気が多いと不快指数が上がるほか、室内ではカビや結露が発生するなど、家を傷めてしまう可能性があります。場合によっては湿気が原因でさまざまな健康被害につながるケースもありますから、梅雨の湿気は甘く見られません。
そこで今回は、梅雨の湿気の原因と湿気対策のポイントを住まいの場所別にご紹介。おすすめの湿気対策グッズも随所にご紹介します。梅雨に入る前にしっかり対策を立てて、不快な梅雨を乗り越えましょう!さらに懸賞プレゼント情報もありますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね♪
梅雨時に湿気が多くカビが生えやすいのはなぜ?!?
梅雨になると空気中の水蒸気の量が多くなり、湿度が高くなります。湿度が高い=湿気が多い状態のため、カビが発生しやすくなるというわけです。具体的には、湿度70%以上になると蒸していると感じたり、ジメジメしていて不快と感じたりするようです。湿気によるカビの原因や発生条件としては、湿った空気が滞留し、湿気がたまった場所。住まい全体の換気不足。室温自体が高い。日光が入らず室内の湿度が下がらない。カビの栄養源であるほこりなどの汚れがたまっていることが挙げられます。換気をしたり、扇風機を活用したりするなど、湿度を下げる工夫を講じるとともに、こまめな掃除を心がけたり、温度や湿度のコントロールに気を配り、カビの増殖を防ぐことが肝要です。それでは住まいの場所別に湿気の原因と対策ポイントを見ていきましょう。
住まいの場所別、湿気対策のポイント
【リビング】換気やサーキュレーター、エアコンのドライ機能を駆使
家族皆が集まるリビング。人数にもよりますが、湿気のジメジメ感をきわめて感じやすい場所といえるでしょう。不快感をなくすためにも、まずは湿度を下げることが重要です。カビの発生予防につながります。こまめな換気、サーキュレーター、エアコンの除湿機能を駆使して高湿にならないよう、配慮しましょう。湿度計は必須です。また、室内はカビの発生を防ぐため、こまめに掃除するようにしましょう。
【窓】
梅雨の時期の部屋の窓には、結露が発生しやすくなります。窓の汚れにもつながりますので、結露はすぐに拭き取りましょう。面倒臭がってそのままにしていると、カビが繁殖する可能性があります。こまめに拭き取るようにしましょう。水滴を吸水・発散してくれる便利なテープを使うのもおすすめです。
【キッチン】
ただでさえ水気が多いキッチンは、恒常的にカビが発生しやすい場所です。適切にお手入れして、清潔な状態を保つように心がけましょう。ガスコンロや電気コンロ上の換気扇をジメジメしているなと思ったら、お料理をしていないときでも回しておくと湿度の上昇防止につながります。台所漂白剤も適宜使ってカビの発生を防ぎましょう。シンク下も湿気が溜まりやすいので、こまめに換気しましょう。
【浴室】
浴室や洗面所は、普段からカビが発生する条件が揃っています。清潔に保つためには、お風呂から出たら換気扇をONにしておくのがおすすめです。定期的に、酵素系や塩素系洗剤で掃除をするのも効果があります。その際は換気を十分行うようにしてください。それでもカビが発生してしまった場合、非常に落としにくいので、全体的にしっかりとお掃除をしたほうが今後のためにもよいでしょう。専門業者に依頼するのも価値があると思います。
【クローゼット、押し入れ】
和室洋室問わず、収納部分は梅雨の時期にじめじめしやすいため、カビが発生して服が傷んでしまう可能性があります。こまめな換気や収納部分の掃除をしておきましょう。梅雨に入る前は衣替えの時期にも重なりますので、この機会に衣類や雑貨類の整理整頓を心がけるようにしておくとベストです。また、収納スペース専用の市販の除湿材を使うと、非常に効果があります。おススメは備長炭のタイプ。備長炭と活性炭を特殊配合しているため、気になるニオイや湿気をしっかりブロックできます。梅雨のシーズン後に除湿剤を見ると、水が満杯になっていることが多いです。それだけ湿気が貯まりやすいということなのです。
【靴箱】
雨の多い梅雨の時期は濡れた靴で帰宅することも多いはず。濡れて汚れた状態のスニーカーやパンプスをそのまま靴箱に保管すると、カビやニオイの原因となります。靴はなるべく清潔な状態で、梅雨の合間の晴天時によく乾かしてから靴箱へ入れましょう。乾燥材を入れておくのも効果があります。
寝室の湿気対策は特に入念に
【寝室】
「人生の3分の1は睡眠が占めている」と言われるほど、人が健やかな生活をおくるためにも睡眠は大事です。寝室にあるベッドや布団は、快適な睡眠のためにもいつも湿気の少ないフカフカの状態にしておくように心がけましょう。
ベッドや布団の湿気を防ぐ方法としては、一にも二にも布団を干すことです。面倒かもしれませんが、晴天の日に天日干しで自然乾燥させることで、湿気がなくなってフカフカになることはもちろん、天日干しすることで布団の表面についた雑菌も退治でき、汗くさい臭いのもとを断つことができます。また、湿気や汚れ(皮脂汚れやなど)をとることで、カビやダニなどが繁殖しにくい環境を布団に作ることができます。ちなみに布団カバーはつけたまま干しましょう。なぜかというと、体に接しているのはカバーであるため、その表面には汗や皮脂汚れなどがたまっているからです。
布団自体のお手入れのほか、スノコや除湿シート敷くのも効果的。スノコには脚がついているため、下に風が通る空間が生まれます。このスノコをフローリングと布団の間に入れておけば、部屋の空気を入れ替えるときそこに風が流れ込むため、布団の湿気を少なくすることができます。また、布団をしまう押し入れの中にもスノコを敷いておくと、就寝時以外でもしかりケアができますね。
さらに効果的なのが、布団乾燥機です。梅雨の時期ともなれば、なかなか都合良く晴天に巡り合うことができないなんてことも。布団乾燥機があれば天候不問。布団に入る前に乾燥させておけば、湿気もとれ、天日干ししたようなフカフカの温かさで、快適な眠りにつくことができます。
おすすめの布団乾燥機は…?
天候に左右されずいつもふかふかな布団。ちょっと憧れますよね。そこでドリームメールおススメの布団乾燥機をご案内します。
日立 ふとん乾燥機 アッとドライ
V字型 [ふとん乾燥アタッチメント]で驚異のスピード乾燥を実現。敷きふとんの両面乾燥も可能です。ダニ対策コースを使って一年中しっかりふとんをケア。デオドラント乾燥機能を使って汗で湿りがちなふとんを芳香消臭。オールインワン収納でインテリアにも馴染むのが嬉しいです。
通販サイトの口コミでは、
「コンパクトでパワフル。HITACHIの布団乾燥機は2個目です。家電はHITACHI製が一番壊れにくい印象なので洗濯機・冷蔵庫もそろえています。前のモデルと比べると電源コードをまとめる突起があったりと地味に改良されていますね。性能も布団以外にも靴など基本的な部分は押さえています。ホースの長さも十分なのでベッドや敷布団にも問題なく使用できます。カラーリングも抑えめで無駄な主張もなく個人的には好みでした。」
「同じメーカーのものを長年使用してきましたがホースの蛇腹部分が裂けてしまったので買い替え以前と同様手軽に布団乾燥できるところが良い。乾燥効果も申し分ない多機能だがもっぱら布団乾燥」
※引用:ビックカメラ
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